“見方”を変えると、広がる可能性

小さいころから、よく家にあった八朔。いつも、母の実家から送られてくる八朔は酸っぱくて苦くて得意じゃありませんでした。

今年はそんな八朔をもらってきて、初めてジャムにしてみました。改めてよく考えたら、マーマレードジャムってほぼ皮を食べているんですよね。の苦くて分厚い皮が、ジャムになるとほろ苦くて甘くて、とってもおいしい。(苦みを抜くために吹きこぼしを何回もしたり、それなりに手はかかりますが。)

好きじゃなかった部分、苦手だった部分が、丁寧に手を施されることで、素晴らしいと思える部分に変化するって、素敵なことだなぁ。とぐつぐつとジャムを煮込んでいる間にふと考えていました。

最近はというと、法人チームの仲間と、日々営業活動を頑張っているのですが、自分の力不足を本当に痛感する毎日です。ときには、私ずっと営業もしてきたのにな・・なんて否定的な言葉も顔をだし、自分で自分を追い込んでしまうことも。

そんなとき、『私はこれが苦手なんです。』と言い切ってあきらめてしまうことができれば、楽なんだろうなぁと考えることもあるのですが、心の中に、本当にそれでいいの?という問が生まれて、それがなんとも心地が悪く、まだまだあきらめられそうにありません。

そんなときは、このマーマレードジャムを思い出して、自分ののびしろにこそまだまだチャンスが眠っていると信じて、あきらめずにぶつかっていける自分でありたいものです。信じて行動を繰り返す先にしか、理想の未来はこない。なんだかそんなことを教えてもらったような気がします。

ちなみに、手作りをしてみて初めて驚くほどのお砂糖がジャムに入っていることを実感。冷静に考えると恐ろしい量なのに、手をかけただけおいしさも倍増するようで、ついつい食べ過ぎてしまうのでした。

 

 

 

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Profile

TCS認定コーチ/一般社団トラストコーチング法人営業部
藤田 純子(Junko Fujita)


大手人材会社で8年間医療福祉業界の人材サービス業に携わる。手がけたスタートアップのうち、介護職の人材紹介部門はのちに業界トップシェアを獲得。
その後、同社人事部にて教育部門を設置。新人研修、リーダー研修など年間のべ1,500人以上の幅広い社内の人材育成研修を担当する。


現在は、トラストコーチングスクール認定コーチ型研修講師として、企業研修や、ビジネスパーソンへの個人コーチングを提供。