ようやく、手元に届いた、『3000円のトマトはなぜ売れた?未来を決める「1日10分」奇跡の習慣』。
これは、私が毎朝セルフコーチングに使用している本、『僕がトマト王子になった理由』がリメイク出版されたものです。イラストもかわいくて、ハードカバーが手になじんでとてもいい感じです。
最近、いろんなところでよく聞くようになったセルフコーチング。
まさに、今までのやり方や常識が通用しない、常に変化が求められる今の時代だからこそ、業界を問わず必要とされる必須の力になってきているのかもしれません。(統計によると、リーダー向けの研修でも半数程度の会社に取り入れられるようになったそうです。)
この作中にでてくる、毎日行う4つの質問を繰り返して、2年弱がたちます。(本当のところを言うと、少し中断していた時期もあるのですが、)するのとしないのとでは、1日の充実度や行動が明らかに変わるなと感じて今も継続して行っています。
皆さんは、目標と聞いてどんなイメージが涌きますか?会社で与えられるような、ノルマを想像する方もおられるでしょうし、目標を立てること自体が苦手だったり嫌いだという方もおられるかもしれません。
私は目標というと数値目標というイメージがとても強くて。叶えたいというよりも、”絶対達成しなきゃいけないもの”という感じだったなぁ。。
とはいえ、年の始まりには、手帳に”今年やりたいこと”とか書いてましたし。(年の途中には忘れてることが多かったけれど^^;)
嫌いだとまでは思っていなかったのかなぁと。
ただ、時期によっては、〇年後の未来を具体的に想像することすらしたくない!ということもありました。(30歳前後の暗黒時代です。笑)
特に女性の場合は、ライフステージによって働き方も変わる方が多いですし、妙齢になってくるとまわりから少なからずいろんなプレッシャーを感じることもあるでしょうし、『自分だけでコントロールできる範囲の外』に悩みの種が散らばっていることも多い気がするのですよねぇ。
ですが、今となっては、人生においての目標ってやっぱり改めてもつことが、日々の生活をより楽しく充実させてくれる要素でもあり、自分の大切な存在にはそんな背中を見せられる人で在りたいなぁと改めて感じました。世の子ども達には、大人って、なんだか楽しそうだな、と思ってもらえたら嬉しいな。
個人的に感じているのは、“自分自身も人生という旅において、迷うことが少なくなった。”ということ。
もちろん、今も小さな悩みごとはたくさんありますけれど、街の路地で迷うことはあっても自分の進むべき方向はわかっている。そんな感覚です。(これが、もう北にいきたいのか、南に行きたいのかすらわからないということになったら、ものすごく心もとなかっただろうなぁと。)
私が毎日のセルフコーチングで使用しているこの1冊は、売れないトマト売りの営業マンだった青年が、トマト王子と呼ばれる世界的な実業家になるまでのお話し。といっても、そのやり方が書いているというよりは、売れないトマト売りだったときに持っていた思考癖が、トマト王子になるまでにどのように変わり、行動に移していったかといった内容です。
とても読みやすい1冊なので、ぜひお手にとってみてください♡
コーチングに興味はあるけれど、マンツーマンで受けるほどではないなぁという方には、まずこちらがセルフコーチングの1冊としておすすめです。(認定コーチの中にも、セルフコーチングとして毎日行っているコーチが多い1冊です。)
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トラストコーチングスクール認定コーチ
キャリアアップコーチ 藤田 純子
自分らしいキャリアで、豊かに働くためのコミュニケーションスキル