先日、またひとつ歳を重ね三十代も折り返し地点に入りました。
毎年迎える誕生日ですが、今年は改めて、こうして何事もなくやりたいことにチャレンジしながら大切な人に応援してもらえる日々が本当にありがたいなぁ…としみじみ感じています。
二十代後半は、二十代が終わったら人生終わりくらいの感覚で何かに焦ってた気がするし、
三十代前半はひとりロスタイムのような感覚で。
素直に喜べない誕生日を、何年も過ごしてきたように思います(笑)
でも、そんな風に過ごし、悩んだことも、今の私に繋がり生かされていると思うと、悪くなかったなぁ。とまたしみじみ振り返ってしまいました。
この春くらいから、いままでの自分の経験だったりも思わぬ形で繋がったり、そんな予感を感じたりすることもあり、
自分の全てを活かしきる
ということを特に意識して過ごしています。
コーチは職業であり、生き方。
というのは尊敬するコーチの言葉なのですが、それが腹落ちしてきたような感覚があって。
そのときは、マイナスにしか捉えられなくて苦しむ出来事が起こったり、自分ではコントロールしようがないことも、もちろん起こることもあるのですが、そんな物事をどう捉え、どう扱っていくかを、自分らしく選択して進んでいく姿を見せていけるように、これからも丁寧に進んでいきたいな、と感じた節目でした。
たぶん、まだまだできることある。
そんな風に、自分に期待できることは、幸せなことですね。
気持ちだけじゃなく、心身ともに健康でいられるように運動不足になりがちな生活態度も見直しながら(笑)新しい年も進んでいきたいと思います。
自分らしい、キャリアや生き方をあきらめないあなたに。
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