マザーズコーチングスクール(MCS)受講のご感想
受講者さまの許可をいただき、藤田の『マザーズコーチングスクール』をご受講いただいたご感想をご紹介いたします。
女性/30代(5歳、1歳のママ)
もっと、早く受講すればよかったです
上の子がどんどん口がたつようになり、私が何か言っても素直に聞かなかったり、叱っているのに笑いだしたり、伝わっていないのかな?と思うことが度々あり、いろいろ調べている中でマザーズコーチングスクールの存在を知りました。
私の関わり方の中で、いつも言っているなぁという声がけや、自分自身にかけている言葉もよくないものがたくさんあったんだなぁというのは驚きでした。受講後、このページを思い出しながらやってみようと実践していますが、とても難しいなーと思う反面、今までだったらできなかったなというやり取りができることも度々あり、楽しみながら続けていきたいと思っています。
上の子とのコミュニケーションのためにと受講しましたが、下の子と関わるときにもとても大切なことだとわかり、正直上の子がまだ小さいうちに受けたかった!と思いました。ですが、『毎日のやり取りのことなので、何歳だからおそいということはない』という受講時の言葉にとても気持ちが楽になりました。
(感想ここまで)
子どもに使わない方がいい5つの『NGワード』
フルタイムでご勤務されながらお2人の子育てをされており、お子さまの成長の中でコミュニケーションについて課題を感じておられる中でご受講いただきました。お忙しい中、大切な方のためにお時間を作られるお母さんが無理なくご受講いただけるように、受講のスケジュールはご相談のうえ決めさせていただいております。土日や、寝かしつけ後のお時間もご受講可能ですので、お気軽にご相談くださいね。
マザーズコーチングスクールでは、子育ての中で使わない方がいいですよ、という5つのNGワードをお伝えしていますが、実は子どもに対してだけではなく自分自身にも使わない方がいい言葉としてお伝えをしています。これは、子どもの自己肯定感を高めながら心を育んでいくという視点からいい影響を与えないとされている言葉たちです。
ただ、私自身は、NGワードのなかのいくつかをいつも口ぐせのように自分に対して使っていました。及ぼしている悪い影響のことなど知らずに、本当に毎日人に対しても自分に対しても使ってしまっていたんですよね・・
相手との関係性に変化をもたせていくために、ついつい新しく何かをしようついつい、させようと考えることはとても多いですが、同じくらい今自分が相手にしていることの中から何をやめるかというのも、とても大切な視点です。
限られた親子の時間を、より密なものにするために、あなただけの子育ての軸を見つけてみませんか?